|
夏から秋にかけてに必ず可愛い花を咲かせてくれるのが、この日日草です。花の色の種類も多いし、たくましいし、初心者には一番のおすすめです。 |
種まき
5月に入って暖かくなったら、鉢かプランターにパラパラと種を直播きします。
かたまって芽が出てしまったら、5センチくらいになってからそっと抜いて、別の鉢に分けてあげると簡単に根付いてしまいます。花芽が出ないうちに、先をカットして枝分かれさせると、たくさんの花を付けて、なかなか豪華です。
花が枯れると、その根元が膨らんで種ができています。それが茶色くなって割れると、中にゴマのような種がたくさんできています。封筒にでも入れて来年のまき時まで保管しておきましょう。
冬越し
かなり寒くなるまで花を付けていますが、さすがに東京でも11月頃にはちょっと不安になってきます。根元から7pくらいに切って、屋根のあるベランダに簡易ビニールハウスを作り、中に入れてあげると、冬越しができました。翌年は大株になって、種で蒔いたものより早く花を咲かせます。 ステキ! |
|
|