ベらンダに花を：金のなる木

昨年は風通しの悪い場所に置きっぱなしにしたため、白いカビのような虫がいっぱいついてしまい、新芽がほとんど伸びませんでした。薬を付けても効き目がないので、ほとんどの枝を切り落としました。今年は場所を変え(といっても同じベランダ)注意深く見守るという単純な方法で、元気を取り戻しています。
やはり、カナブンの幼虫に根っこを食べられ、ひっくり返った経験から、年２～３回は根元に薄めた薬をかけます。
写真の鉢が親株で、ほか６鉢あります。
大きくなると、ベランダが通行できなくなるので、伸びすぎた枝はバッサリと切り落とし、切った枝は新しい鉢に挿しておくと、絶対に根付きます。
冬越し
霜に当たらない軒下へ入れてあげた方がいいと思います。
大きいものは、室内に入れると、部屋のグリーンとしてなかなか見栄えがします。

ショック！
あんなに注意してたのに・・・・
9月のある日、1本の金のなる木がドッサリとベランダに倒れていました
見ると、根っこがありません。・・・・は～ン　！！！

鉢をひっくり返すと、いましたカナブンの幼虫がいっぱい。すぐに植え替えました。

なぜカナブンは、こんな小さなベランダにやってくるのか。しかもいつの間に。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦いは続く

2010年12月

親株に花が咲きました。
久しぶりの花なので、なんだか　来年はお金が入ってきそうでう　れしいな～～♪

2011年1月

ピンク色のやさしい花が咲きました。花がなが～く咲いているので、少し切って部屋に飾ります。