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不安がいっぱい!!
2006年 ヨーロッパ ふたりぼっち

旅の7日目

ミラノから
ベネチアへ
 ミラノ中央駅

 
 
旅の準備 
ローマ
フィレンツェ
ミラノ
ベネツィア
ランツフート
ミュンヘン
ジュネーブ
パリ
 
日程表 
 
 
 
ミラノ発 11時55分

65日午前(ミラノ最後の半日)

昼頃のユーロスターでヴネチアへ向かうため、中央駅2階の手荷物預かりにスーツケースを預けて、残りの半日観光へ。

ミラノ中央駅← 中央駅2階(奥左が荷物預かり)

ミラノ

地下鉄「モンテナポリオーネ駅」から歩いてこの緑あふれる公園へ。

 

●プッブリチ公園


↓  ファテベネフラテリ通りを歩いて


●センピオーネ公園 (スフォルツァ城裏手の公園)

ミラノ

ここはミラノ市民の日光浴の場所。

まだそんなに暑くはないのに上半身露出で寝そべってます。遠くに見えるのが平和の門

この門をくぐって、  右手に進むと・・・・

 ミラノ

 

これまたミラノ市民の台所、露天の市場がありました。 何でもあるし、おいしそう!


ミラノ 

ちょっと残念なのは、いたる所にあるいたずら書き。

* * *

アレーナ(競技場)沿いに

普通の住宅地を進み

地下鉄「モスクワ駅」から、ミラノ中央駅に戻る。

荷物を受け取り、11時55分ユーロスターに乗って、さあ!いよいよ次の目的地 ヴェネツィア♪~ へ


  恋の香り~ヴェネツィア


6
5日 午後

ミラノから3時間。

ユーロスターは、海を渡って、ヴェネツィアのサンタ・ルチア駅到着です。


 
サンタルチア(サンタルチア駅前)


サンタルチア駅を出ると、目の前が運河の水上バス(ヴァポレット)の乗り場です。

大運河(カナル・グランデ)を各駅停車で、サンマルコ広場へ向かいます。

皆さんご存知の、海の浅瀬に作られた都市(島)。

 

ア~・・・なんて素敵な運河の暮らし。

ア~・・・なんて素敵な迷路のような路地。

とにかくここは、怪しい魅惑に満ち満ちた街。

ベネツィア

(アカデミア橋をくぐって・・)



 サンマルコ桟橋で降り、地図を頼りにホテルを探します。


ベネツィア






ヴェネツィアは、車がありません。船以外は歩くしかないのです。

大きなスーツケースをごろごろと引きずり、
小さな石橋を渡り、
ありました

 隠れ家ホテル・・・・『リスボナ』。

外見は個人の住宅。ドアを開けると何気ない小さなフロント。

そこに、まるで小説の中から現れたような男性が・・・・・カッコイイ!!!

浅黒い肌に大きな体、黒のスーツがなんとも美しい。

顔はというと、桃太郎侍と杉良太郎と金さんをたしたような~~ 

ルーツをたどれば「ベニスの商人」…   (自分の表現力のなさにがっかりします)

彼が重いスーツケースを3階まで持ち上げてくれました。

(エレベーターなどありません)
何故そこでチップをあげられなかったのか??  へこむわ~

 

続く

 
 
 







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